Blender 初期設定と日本語化
さて、起動に成功したら、軌道にのせましょう
まずは、画面の説明をば・・・
と言いたいとこですが、英語ばかりのモードなので、純日本人の私などは少々わかりにくいので、まずは日本語化
一番上のBlenderロゴのある青いバーの下の
File,Edit,Render,Window,Helpとズラズラ並ぶメニューバーの中のEditをクリック
そして現れるメニューの一番した Preferences(設定)を選択。
で、このメニューの中の一番上 interface(インタフェース)から
下の方のtranslation(翻訳)の右の有るチェックボックスをチェック。
Language(言語)の左枠 English(英語)もしくはAutomatic(オート)をクリック。
初期は普通 Automatic(オート)になっている.
さらに現れた言語一覧から、japanese(日本語)を選択。
右下のTooltipsとinterfaceにチェック。 Newdateはチェックなし。
Tooltipsは、ツールメニューにカーソルが重なると日本語でツール名と説明が表示されるので何かとあった方が便利。
interfaceはメニュー機能の表記が日本語化される。
Newdateは、新しいデータの更新があった時など、日本語化される設定だが
新しいプログラムデータは、検証が不十分事で、言語的トラブルを引き起こしやすいので未チャックという事。
以上で日本語化は完了される。
あと、時々言語設定で以下のように表示される場合がある。
これは、良くubuntu版などで起るのだが、要するにBlenderが、文字化け(豆腐化)を起こしている、つまりフォントを誤認識しているらしいので
そうなったら、いったんメニューを閉じて・・・
translation(翻訳)を今一度チェックしたりする事で、直る場合があるらしい。
また新しいBlenderの新バージョンが出たらインストールし直す事で、日本語化が正常になる言う情報があるが、ちょっと定かではない。
2.79b以前は、直接フォントを指定できる仕様だったので、この辺は悩ましいところ。